めたしこう

書く内容に一貫性がない日記帳

 

 ポケ//モン構築記事に使った感想がたくさん書いてある記事ってなんで書いてるの??

 

例えば、

・選出はほとんどしなかったけど、出したときは毎回仕事をしてくれました。

・シーズン中盤はささってたけど、後半につれて対策されてきた印象でした。

 

 だからなんなんだよ。 

 

 こういう情報発信系の記事に個人の感想はほとんど要りません。今回のポ/ケモんの例だと、個体の採用理由、技の採用理由だけあれば十分。それが(あまり)ないのに感想の羅列はされてる記事を見るとRtやファボによる承認欲求だけで書いていて、自分の考えを知ってもらおう!という気がないということが見透けてしまいます。

 

 感想は書くとしても記事の最後にちょろっと書くくらいがいいと僕は思いますよ。

 

 

かのかり84

 

 先週の木曜の祝日に加えて、今週は火曜も休みでした。にもかかわらず外に出る用事が土日含めて1日しかなかったので、前回の更新から日が空いたなといった感覚がすごいあります。そんな待ちに待った84話は…

 

 ~あらすじ~

 実家で和也と千鶴の誕生日会をする予定でしたが、ルカも参戦することに。ルカは自分が和也の誕生日に来ることを断られたのに、千鶴が来ることになっている事実を知ってご機嫌ななめのご様子。とはいえ、家族の前ではもちろんそんなことはおくびにも出さず、家族中での株が上がっていきます。一方の千鶴はというとおばあちゃんのお見舞い中。そのおばあちゃんの体調はかなり悪そう……。

 

 

 ~感想~

 ルカが話の中心を担って進行して、ラストに千鶴登場!って構成は予想通りでしたけど、よくよく考えるとおばあちゃんのお見舞いの描写を描かないと不自然だし、今回のお話で遅れて到着ってのは急展開過ぎましたね。

 

 千鶴のおばあちゃんの体調は相当悪いようで、前回登場したときは座って冗談混じりに朗らかに話していましたが、今回は寝たきりって感じになってました。作中で死んじゃうのもあるのでしょうか。。

 死ぬまでに孫の晴れ舞台を見れるのか。「本当に付き合ってると思って」死ぬのか、「本当は付き合っている訳じゃないのを知って」死ぬのか、「本当に付き合ってるのを知って」死ぬのか。どうなるんでしょう。2番目のはさすがにないと思いますけどネ。

 

 

 

彼女、お借りします 満足度84(84話)

 

かのかり83

 

 特に前語りすることがないので早速感想をレッツゴー!

 

 

 ~あらすじ~

 和也の誕生日は家族全員で祝うのが例年のことで、今年も誕生日会が行われる予定。和也との話の流れで、おばあちゃんは水原の誕生日がもう過ぎたことを知り、ダブルで祝うから一緒に来るようにと和也に命じます。意外にあっさりと水原は来てくれることになりますが、水原おばあちゃんのお見舞いに行かないといけず1時間遅れることに。誕おめ電話したルカに水原が誕生日会に来ることを悟られてしまい(ルカ自身は以前に来ることを断られていた)、ルカも来ることになってしまいました。

 

 ~感想と予想~

 思ったより時間経過が早くて、デートしたのが誕生日の2日前ってことでした。やっぱり和也は自分の誕生日は水原に伝えてなかったんですね。でもこれで水原からもプレゼント貰えそうだし良かった良かった。

 

 まあ、次回はルカとの一悶着を1話使って描き、ラストに水原登場って感じだと思います。水原不在の時間に起こるであろうルカの暴走(?)がどの程度のものなのか予想できませんね。。虚言癖で誤魔化せる範囲のものになるんでしょうか…心配です。

 

 

 作者の先生によると今回の話のサブタイトルは「彼女と実家とキス」だそうです。実家が酒屋、水原は二十歳になった、サブタイがキス。おそらく、酔っ払ったおばあちゃんの一言でキスをするような流れになり、酒のせいにしてチュー❤️って感じなんではないでしょうか。水原が酒に強いのは飲み会で分かってるので、水原がもしかしたら自分に気があるのでは?って気づくきっかけになるものになるかも。

 

 

 ~1000万部企画~

 絵柄でオタクの心を掴むのはTwitterの無料配信企画なんかでもう結構出来ていると思います。Twitterの性質上、同類間でしか情報は広まりにくいです。rtをしてるのは大半がオタク層ですから、他にはあまり知られていないのは仕方ないと思います(少なくとも自分の回りでは知られていませんでした)。つまり、オタク層を取り込むのは伸びしろが少ない。(遠からずアニメ化されるだろうし、今ここを必死になって集めるのは長期的にみてもあまり良くない策)

 なので、内容の濃さ、展開の作り方の上手さを売っていって「漫画は読むけど萌えにはあまり興味がない」って層を取り込むのが1000万部に向けては重要な指針だと思います。ってことで具体的方法について考えてるけど、これといって思い付かず、もう20日が過ぎました。あと10日で締め切りだよー(ーдー)

 

 

 

彼女、お借りします。 満足度83 (83話)

 

 

かのかり9巻

 

 8巻を買ってからはまり、毎週マガジンを購入という人なので、9巻収録の話は最後のもの以外は初見でした。ってことで軽く感想。

 

 

 一ノ瀬可愛い!万歳!!

 

 

 

 最近眼鏡成分が足りてなかったので補充できてよかったです。介抱してくれたときに寄り掛かられた際の反応もいいし、何より良かったのはライン追加するのを躊躇してたところです。ヤバすぎるだろー(ボキャ貧)。

 

 誕生日をスミが知ったことで、知らない人が水原だけになってそうです。最新話が4月末~5月頭だと思うので…聞くチャンスが間隔的にあと1回しかないであろうデートの時しかないですよ、水原さん! ドルオタ状態の和也から誕プレ欲しいアピがある可能性はそこまで高くないし、ラインも交換してないとなると知る手段が水原自身が聞くことしかない…。ピンチ😵💦

 

 

 1000万部企画、風呂に入ったときとか頭が暇なときに考えてるけどこれだってのが思い付かないです。出版社のプロが考え付かないようなものじゃないとダメなわけで、革新的なものはなにも出てきません。100万欲しいというよりはこの作品をたくさんの人に知ってもらいたいって感じな訳なんですが、これって和也の感情っぽくねって思いまちた。

 

 

 追記

読み直したら遊園地デートが5/20って描写がありました。

 

 

 

かのかり82

 

 基本的にブログ書くときは1文1文思い描いて書いてるわけではないにしろ、「こういう感じで書こうかな、こういうのを書こうかな」みたいなのはある訳なんですが、今週のはそういうのがありません。整理しきれてなくて何かけばいいのかわからない。難しい。ので完全に勢いで書きます。

 

 

 デートの最後に観覧車に乗ることになったわけですが、ハプニングが起こって水原の胸をホールドしてしまいます。ビンタをして撃退(?)!しかし、当の和也は体にさわってしまったくらいの認識でいるようです。その帰りに水原が告げたのは「別の舞台の稽古をしている」ということでした。

 

 

 ~観覧車~

 観覧車で水原言った「好き」ってセリフ、和也の「君がいいんだ」との対応がいいなと思いました。どっちも意図せずに出たような言葉で、もらった側はドキドキしてるのは同じ。途中で聞き返してるのも同じ。水原がどこまでが演技なのかはわからないけど、好きって本音で言って誤魔化しでレンカノの話をしただったら萌死するレベル。2人でいるときは基本1人称が和也の進行をとっているのに、同じ誤魔化しの描写を描けるのは素直にうまいなと感心してしまいます。

 

 ~デートの帰り~

 女優に専念するためにレンカノをやめるかもしれないって告白したあとに、和也の表情気にしてるの可愛すぎだろーーーーーー。マジでなんやあれ

 

 

 作者の先生が次号から新章といっているので、起承転結の「転」にあたる章に入るよとのことでしょう。普通に考えれば、次の題は「レンカノ関係の終わり」。「女優一本に絞ることになってレンカノをやめる」、「マミがばらすことで関係解消」等々考えられる要素が色々ありますね。終盤に差し掛かっても伏線を上手く貼って展開を読みづらくしてて構成がうまいと思います。絵もさることながら、この話の作り方がめちゃ好きです。

 

 以前の記事でかいたことですけど、「舞台をルカと一緒に見に行って背中を押される」というのが僕の予想なので、「マミがばらして関係途絶」が3章の筋なんじゃないかなとは考えてます。

 

 

 個人的には、その次章でみたいのが1つあって、それも「ルカともう1回バトる」こと。

「ご飯をつくってあげたことも、一緒に泊まったことも、胸を触られたことだってない千鶴さんには…」

みたいなこと言われたときの反応が

「わ、私だって」なり「私はもっと」

になりそうなのニヤニヤポイント高すぎるぅ。

 

 

 

彼女、お借りします 満足度82 (82話)

 

かのかり81

 

 昔に書いた記事を見直してみたのですが、今のよりも読みやすい記事のような気がしてなりません。最近書いたものは各文章の繋げ方が下手くそ。1文1文ぶっつり意味が切れていて、箇条書きみたいな文章になっています。この「かのかり」最新話の感想を書くシリーズを始めたのは、文章を作ってて「なんか上手く書けない、書くのに時間がかかる」と思ったからというのもあるのですが、ブログのなかでもそんなことに気づくことになるとは…。

 前語りが長すぎますね。こういうのも直していきたいところです(ーдー) では、さっさと今週分のあらすじと感想を書いていくとします。

 

 

 

 プリクラを撮ろうといった話の続きで、いろんなポーズで撮って最後のものがキスでした。とはいっても、「口付け」することはありませんでした(省略)。プリの現像を待っているときになんと水原の母校の制服を着た生徒たちが近くを通りがかってしまいます。水原が着ていた制服は母校のものだったため、見つかると面倒なことになりかねません。結局、出来上がるのを待たずしてその場から立ち去ることに。。。

 しかし、まだデートは終わらず、最後に観覧車に乗ることになります。すると、水原が気を効かせて隣に座るような流れに仕向けようとしてくれます。和也は立ち上がるものの、近くを通ったジェットコースターからの悲鳴に驚いて「よろっ」っと。そして、手をついた先にあるものは豊満な"アレ"でした。

 

 

 

 先週の予想、「キスはしないけどそれっぽい写真を撮る」というのはあってたけど、ああいうのもあるんですね。陰キャオタクの僕には思い付きもしませんでした。水原はこういう類いのには慣れてるはずで、言わば"マニュアル通り"だったのでしょうか。

 赤くなってるあたりで気があるのが見え見えなのとても良い。すこすぎるんだ…w 赤くなってる描写がハグと比べて明らかに多いのは葛藤してるからなのでしょうか?こういう描き方はめちゃ好きです。モットヤレ-( ´∀` )b

 

 今回のを"キス"としてカウントすれば、

①横浜に行ったとき

 事故による偶発的な"キス"(ただし和也の意識は無かったのでキスではない)

②ダブルデートの時

 事故による偶発的な"キス"(正確にはしてない)

③今回

 能動的な"キス"(正確にはしてない)

せざるを得ない状況でやったのにたいして、今回は自分から。どんどんランクアップしてるのがわかります。次来るとしたら………。つまりはそういうことですよ。

 

 

 それと、残念ながらプリクラはゲットできなかったけど、写真は手に入れられそうですね。観覧車に乗る前に写真撮ってもらってたのはそういう伏線だと思います。

 

 最後の観覧車の中での話の続きは、変に展開を読まずに来週まで楽しみにしておくとします。今からワクワクが止まりませんよ\(^^)/

 

 

 

 

「千鶴さんは触られましたか?おっぱいを」

「いやっ、触られるわけないでしょ!!レンタル彼女なんだから!」

 

彼女、お借りします 満足度81(81話)