ろ
読点を付けないで文章を書く人、まさに息継ぎをしないかのようなスピードで語るオタクのようだ。
アイドル
昔からアイドルの熱愛報道ほどくだらないものは無いと思っている。
人間、恋もするししたいと普通は思うだろう。アイドルもその例外じゃないし勝手にすればいい。なぜ勝手に暴露され、あまつさえ批判されないといけないのか。
ファンを裏切っただの意味の分からない妄言は見飽きた。自分がそのアイドルと親密な関係になれるとでも思ったのか?だったら馬鹿馬鹿しい話である。アイドル(偶像)なんだから自分の"思う通り"であって欲しい?それはこじつけの強要であろう。
そんな色々あるアイドルの恋を描くアニメだったりドラマは面白そうだし、あるなら観てみたくはある。恋愛物は中盤(好きでむずむずしてるときが)面白く、話の流れがもう決まった後半につれ興味が薄れていっていく(個人的には)のだが、結論が見えそうにない話題なので最後まで展開が気になるのが良さそう。
盲目
夢は脳の情報整理であると言われており、目が見えない人も夢はみるだろう。ではそのような人たちはどのような夢を見るのであろうか。ヴィジョンがある夢なのか、ない夢なのか。
最近の情報整理をしているならば、後天性の失明であっても"ない夢"を見ていそうなのだがどうなのであろう。身の回りにそういう人がいないので確認はできないが少し気になる。
恋は盲目。「バレンタインデー」でふと思い付いたフレーズからなんとなく思考を張り巡らせていたら出てきた話題。
ちなみに今年女の子にもらったチョコは0個です。
時間が変わると影の向きが変わるのはなぜですか
Twitterで話題になっていたもの。
地球が回っているから、と解答したところ、太陽が回っているから、と訂正されたとのことである。
この件に関しては、地球が回っていることが直接の原因でないので❌にするのが妥当で、(地上から見て光源である)太陽が回っているから、という解答が適当。
地球が回っているからと答えるのは、Aさんはお腹をすかせていますなぜでしょう、にリストラされたから、っていうくらいぶっ飛んでると思う。
物語の1つの方向性として
頭脳戦をえがく物語で、頭の切れるキャラクターが思考して導き出した結論は読者にとって"真実"になる。
それを逆手にとって、その"真実"のもと物語を構成していく。ところがどっこい、終盤でその予想が外れていたのが判明し敗北。
面白いと思うのだが、読者にはどうしても後付け設定だと思われてしまう。そうならないためにも、多少の"誤差"を散りばめての構成にしておく。そうすれば、後でとやかく言われることもないし、面白い作品であると多くの人に思われるだろう。
これを成立させるためには、まず最初に全ての大まかな構成を構想するのは大前提。他にも作品が続かなければ意味がないので、ある程度の盛り上がりを用意(特に序盤)。また、読者の声に流されないで構想通りに描いていく強いメンタル。このようなものが必要。
そのような作品が少ない(少なくとも僕は知らない)のは、これをクリアしていくのが口で言うほど簡単な話ではないからなのだろう。